車には様々な税金がかかることは、今現在車を所有しているあなたにとっては常識的な知識だろう。

その税金の代表格が「自動車税」であり、次いで「自動車重量税」が思い浮かぶのではないだろうか。

そしてそれぞれの税金に対して「毎年(車検の度に)何万円ものお金が取られて気に入らない」と思ったことは一度や二度ではないだろう。

とはいえ法律上支払わなければ車に乗ることができない。

今まで仕方なく支払ってきた経験があるのはあなただけではなく、筆者を含めた車に乗っている人全員が思っている。

しかも車の税金というのは基本的に前払いだ。

そこでこんなことが気になる人もいるのではないだろうか。

前払いで納めた税金なのだから、残りの期間は返ってくるのでは?

特に税金を納付したばかりで車買取をした場合、もし還付されれればそこそこ大きな金額になる。

そこで今回は自動車ディーラーで実際に何台もの車買取を実施してきた筆者が、車買取をした際の自動車税や重量税について、それぞれの税金の簡単な説明から還付金の有無などに関して詳しく解説していこう。

内容は誰でも簡単に理解できるよう、きちんとまとめて説明していくため、安心して最後まで読み進めてほしい。

また読み終わる頃には

  • 自動車税や重量税はこのような仕組みになっているのか
  • 還付の有無を考えずとも、お得に車買取をしてもらう方法があるとは意外だった

と思うこと間違いなしだと、期待してもらいたい。

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1.自動車税と自動車重量税とは

はじめに、あなた自身「自動車税」や「自動車重量税」という税金が何なのか、ご存知だろうか。

何か知らないけど、法律で決まっているから仕方なく支払っている

残念ながら、そう思っている人が大半だ。

実はそもそも何をする場合にかかる税金なのか知らないだろう。

そこで本章では自動車税と重量税という、車にかかる税金の代表格を紹介するとともに、それぞれの還付金についても詳しく述べていこう。

早速、以下にそれぞれの税金について解説していくため、それぞれをご覧になっていただきたい。

自動車税とは「車を持っているだけでかかる税金」

自動車税とはその名の通り「自動車そのものにかかる税金」である。

そう言われてもピンとこないかもしれないが、簡単に述べると「車を持っているだけでかかる税金」だと考えておいてほしい。

そして課税対象となる人は、基本的には車検証に記載されている自動車の「所有者」になる。

とはいえ所有者がリース会社やローン会社である場合には購入時の契約形態にもよるが、基本的には「車の使用者」になる。

つまり主に車に乗っている人が支払う必要のある税金だ。

しかし一体なぜ車を持っているだけで、税金を支払わなければならないのか気になるだろう。

少し本題とはズレるので、簡単に解説しておくが、車が日本国内を走るためには様々な税金が使われている。

例えば「排気ガスによる環境負荷を軽減するための政策」などが簡単に思い浮かぶ。

つまり、排気ガスを常に吐き続けている自動車の持ち主から税金を徴収することが、非常に合理的なのだ。

そのため自動車税に関しては、取られても仕方がないと思うほかないのである。

また課税対象となる期間は、対象年度の4/1~3/31であり、乗用車の場合には排気量ごと、トラックの場合には最大積載量ごとに徴収されている。

車両の登録(ナンバーがついている状態)の有無にかかわらず、基本的には徴収される。

そしてそれぞれ4/1時点での所有者に対して、徴収されるのだ。

以上、自動車税に関しては

  • 車を持っているだけで徴収される税金である
  • 4/1時点で所有者に対して課税され、1年に1度納めなければならない
  • ナンバーの付いていない車に対しても基本的には徴収される

ということだと覚えておこう。

自動車重量税とは「車の重量に対してかかる税金」

自動車重量税とはその名の通り「車の重量に対してかかる税金」のことを指しており、俗に「重量税」と略されることが多い。

そんな自動車重量税に関しては、安全な状態の道路を維持するために必要な税金である。

というのも車の重量は通常1~2トン程度であることが多い。

実は、道路への負担が大きく、結果的に道路の補修等は税金から賄わなければければならないのだ。

また「重量」とひとことでいうものの、自動車重量税を計算する際の基礎となる重量は「車両総重量」のことである。

これは主にトラックなどに当てはまるのだが、荷物などを積載している状態を=車両総重量、単純な車対事態の重さを=車両重量と表しており、最も重くなる車両総重量から計算をする。

そのためごくまれに「車両の重量はそれほど重くないにもかかわらず、なぜこれほどまでの重量税が必要になるのか…」といった事態が生まれるのはこのせいだ。

また、重量税は「車検(または登録)のタイミング」で納付するため、基本的に乗用車の場合には2~3年に1度納める必要がある。

そして昨今よく聞く「エコカー減税」の対象となっている場合には、条件によって100%、50%の割引を受けることができ、逆に初度登録から13年または18年を超える車に関しては一定の割合を「割増」されることになっている。

以上が自動車重量税に関する説明だが、まとめると

  • 車の車両総重量にかかる税金である
  • エコカー減税によって税金の割引を受けられる、または13年を経過して割り増しされる場合もある
  • 車検または登録のタイミングで納付する必要がある=納付しなければ登録、車検を受けることができない

ということになると覚えておく必要がある。

とはいえこれまでの説明をご覧になると、やはり冒頭で述べたように「せっかく納めた税金だから、まだ期限まで時間があるし返金してほしい」と思うのは当然だろう。

そこで次に、自動車税や自動車重量税の還付に関する解説をしていこう。

車買取をするときは「自動車税」のみ還付される

先に結論を述べておくと、実は還付を受けることができるのは「自動車税」だけである。

というのもまず、自動車重量税は「永久抹消(完全に車を廃車にしてしまう=鉄くずにしてしまう)の場合のみ」還付が受けられるからだ。

そのため、まずは車買取をしてもらう、つまり「まだ車を完全な廃車にするわけではない」という状態である場合には、還付を受けることができないのだ。

しかし自動車税に関しては、所有者に対して課税される税金であり、さらに1年分を前払いするという性質がある。

つまり自動車税に関しては車買取によって所有者があなたから変更されるため、「前払いした税金が還付され、次の所有者が新たに納付する」ということになるのだ。

とはいえ分かりづらい部分もあるかと思うので、下記に具体例を挙げておこう。

自動車税が還付される具体例

4月に45,000円の自動車税を納め、1月に車買取をしてもらう場合
45,000円×2/12(12ヶ月分の2~3月の2ヶ月分)=約7,490円

このように、実は単純な計算によって還付金は分かると覚えておくと、それほど悩む必要が無くなる。

とはいえ実は軽自動車にかかる自動車税には還付の制度そのものがないため、軽自動車については諦めるほかない。

しかしそう聞いて諦めることはできないだろう。

そのため「自動車税のことを考えると、正直なところ4/1になる前に車買取をしてもらう必要があるのではないか」と思ったのではないだろうか。

そこで次章では、自動車税のことを考えて4/1以前に車買取をしてもらうべきかどうか、詳しく解説していこう。

2.自動車税のことを考えると4/1以前に車買取してもらうべき?

前章の解説で自動車税と自動車重量税についてはよく理解できたことだろう。

しかし実際のところ、4/1以前に車買取をしてもらうべきかどうか、少し悩んだのではないだろうか。

そこで本章では車買取のタイミングについて、詳しく述べていこう。

早速結論を述べるが、自動車税のみを考える場合には「3/31にできる限り近い日付で車買取をしてもらうべき」といえる。

なぜならあなたの予想通り、損することがないからだ。

とはいえ例えば3/31に車買取をしてもらった場合、万が一、一時抹消(次に中古車として購入する人が現れるまでの状態)の手続きに遅れがあると、次年度分の自動車税を納付しなければならなくなります。

そのため慎重にならざるを得ないのだと理解する必要がある。

しかしながら実際のところ、車買取は「車を買い替えたい」と思ったときにしてもらうべきであり、結果的に自動車税のことを考えることはそれほど賢明ではない。

というのも車買取を専門的にしている業者は、基本的に「自動車税の還付金を込みで査定額を決定している」というのが現状だからだ。

その理由としては「還付金を別途お客様に入金する」という手続きが面倒だというほかない。

ただし、実は高くはない還付金を手にするよりも「より高く車買取をしてもらう」という方法を検討する方が賢い選択肢だといえる。

そこで次章では賢い選択肢として、車査定のプロが「自動車税の還付金が気にならなくなるほど、高く車買取してもらう方法」について、詳しく解説していこう。

3.自動車税が無視できるほどお得になる「車一括査定」がオススメ

自動車税の還付によって得られる金額は、最大で10万円、一般的には5万円未満程度である。

そう聞くと「やはり還付金は無視できない」と思うのは当然だが、「30万円以上もお得になることが珍しくない方法がある」と聞くとどうだろうか。

おそらく「還付金込みで車査定をしてもらえるのであれば、その方法を知っておきたい」と思うだろう。

そこで早速結論を述べておくが、その方法とは「車一括査定」というサービスを利用することである。

 車一括査定とはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携しているいくつもの車買取店に一括して車査定の依頼をすることができるサービス
車一括査定のイメージ図

車一括査定のイメージ図

このサービスはインターネット上のものだが、実は車買取店が何百、何千と参加している。

つまりサービスを利用することで、提携している複数の車買取店に対して一括して車査定を依頼することができるのだ。

そして各車買取店は昨今の中古車ブームの影響で再販するための在庫車が少なくなっている。

車買取店としては「少し高くなっても構わないから確実に車買取を実施したい」と思っているのである。

そのため複数の車買取店に対して一気に車査定を依頼できる=一気に競合させることができるということになり、結果的に査定額が徐々に上昇して最終的には買取相場の上限値付近の価格で車買取をしてもらうことができるという仕組みなのだ。

また競合させることによって、本章の冒頭でも述べたように30万円以上も高く車買取をしてもらうことができ、このケースは決して珍しくない。

なぜなら車買取店ごとに「得意な車種」というものがあるからであり、実際に3~5社程度に依頼をすると見事に価格差が開くことが分かる。

それほどまでにお得になるサービスだと理解しておこう。

またサービスと提携している車買取店は、基本的に無料の出張査定サービスに対応していることから、あなたは一度の申し込みをすれば自宅にて車査定を受けることができるのだ。

さらに申し込み方法に関しては非常に簡単で、

  • あなたが今乗っている車に関する情報(車種や年式、総走行距離など)
  • あなた自身に関する情報(出張査定のための住所や氏名など)

を入力するだけであるため、1~3分程度あれば十分に申し込みを完了させることができる。

つまり車一括査定は「最短時間で最高額を引き出すことができるサービス」ということができるのだ。

そのためぜひ一度簡単に申し込みをして、確実に最高額を引き出すことがオススメである。

また申し込みをすることによって、あなたの予想を超えた価格が提示されるため、ビックリすることは間違いないだろう。

とはいえ実は車一括査定は様々な企業から提供されているサービスであるため、実際にはどこのサービスを利用すべきなのか分からないだろう。

そこで車査定のプロである筆者が、次章にてどの車一括査定がオススメなのかご紹介していこう。

車一括査定を徹底比較

車一括査定をオススメしたのはいいが、じつは買取店ほどではないにしても、いくつかのサイトが存在する。

主要な車一括査定6つをまず見てほしい。

下記にそれぞれの車一括査定を比較した一覧表を載せておく。

車一括査定の比較表

車一括査定の比較表

それぞれの比較一覧表をご覧になると、例えば

  • カーセンサーの提携業者数は圧倒的に多い
  • 楽天オートは楽天ポイントがもらえる
  • ズバット車買取は申し込み直後に買取相場を知ることができる
  • かんたん車査定ガイドはJADRIで認可された買取業者のみに厳選
  • カービューは車一括査定を最初に始めた運営サイトで歴史が長い
  • ユーカーパックは買取業者からの電話がない、申込み直後に買取相場を知ることができる

という特徴に気付くことができるだろう。

実際にこれらの特徴はすべて各車一括査定の「強み」といえる部分だ。

といえば、これらの特徴をご覧になるだけでは、本当にオススメの車一括査定がどれなのか分からないはずだ。

そこで筆者が車査定のプロとして最もオススメできる車一括査定について、ご紹介していく。

車一括査定のオススメは「カーセンサー」

最もオススメの車一括査定はタイトルの通り「 カーセンサー 」と結論付けている。

なぜなら「1,000件を超える圧倒的な業者と提携しているため、最も自分に合った買取業者を探しやすく最もお得になる可能性が高い」といえるからだ。

カーセンサー

とはいえその他の車一括査定がオススメできないわけでもない。

下記に筆者が カーセンサー を1位として、それに続くオススメランキングをカンタンに箇条書きした。

それぞれを分けて、簡単に理由の説明をしていこう。

2位:ユーカーパック

ユーカーパック は他の車一括査定とは少し色が異なる。

ユーカーパックの特徴は、車一括査定のように買取店からの電話ではなく、ユーカーパックからのみしか掛かってこない。

この車買取店から一斉に電話がかかってこない点が評価することができる。

さらには、2,000社以上もの車買取業者と提携してのも評価ポイントだ。

ただし、前述したカーセンサーと比較すると、提携している業者の多くが「大手買取業者ではない」という欠点がある

ユーカーパック

3位:楽天オート

楽天オート の車一括査定は、「ポイントがもらえる」という特徴が大きい。

そして得られるポイントは

  • 申し込みをして5ポイント
  • 申し込み後に制約をしたら1,500ポイント

であり、ハードルがとても低い。

提携している買取業者数はカーセンサーと比較して見劣りする。

4位:ズバット車買取

ズバット車買取 は車一括査定の中でも10年を超える運営実績があり、東証一部上場企業が運営しているため「信頼感」は抜群といえる。

  • 提携業者数もそれなりに多く、比較的容易に複数社の競合をさせることができる点
  • 申し込み後に買取相場がすぐ分かる点

など、それほど目立つポイントではありませんが「しっかり堅実にお得になることができる」といえる。

ズバット車買取

5位:かんたん車査定ガイド

かんたん車査定ガイド の最大の特徴はJADRIと言われる中古車の流通を健全とする団体に参加している買取業者のみと提携している点だ。

最近は滅多にありませんが、それでも車は金額が大きいぶん、少し品が悪い買取業者が存在することも事実。

つまり「かんたん車査定ガイド」は、提携している買取業者が少ないのが弱点だが、逆にいうと信頼できる買取業者に厳選しているといえる。

かんたん車査定ガイド

6位:カービュー

残念ながら筆者として最下位が カービュー

実は、カービューは車一括査定というサービスを一番最初に始めた会社である。

ただし、残念ながらカービューは車好きが集まったコミュニケーションサイト「みんカラ」に力を入れいるため、車一括査定の後発組に負けているという状況だ。

また、サービス内容も他社に比べて、ここが強いというのが正直ない。

以上、筆者がオススメする車一括査定に関しての解説を終了する。

ご覧になると「いくつもある車一括査定にはそれぞれ特徴があり、ポイントを抑えておくことで確実に金銭的にも、精神的にもお得になることができる」ということが分かったかと思う。

そして再度結論を述べますが、筆者としては最もオススメな車一括査定は「 カーセンサー 」であり、確実に最もお得な車買取業者を探すことで「数十万円以上も高く車買取してもらえる」ということができる。

申し込みにかかる時間も2分程度と、本当に短時間で簡単に申し込みを完了させることができる。

そのため、ぜひ一度試してみてほしい。

「こんなにお得になるのか!」とビックリするかもしれない。

5.まとめ

以上、自動車税と車買取についての解説を終了するが、これまでの解説をご覧になると「自動車税に関しては還付金をそれほど気にしなくても良さそうだ」と感じたことだろう。

その感覚は正しくて、実際に自動車税は買取価格に含まれる場合がほとんどだ。

さらに車一括査定を使うことで、還付金を無視できるほど高く車買取をしてもらうことができるのだ。

そのためぜひ一度利用して、満足できる価格で車買取をしてもらうべきなのだ。

そうすることであなたの予想を超えた価格が提示され、「この価格にはビックリした」という結果が得られるだろう。

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