電気自動車の簡易図

ここ最近街中でも見かけることの多くなった電気自動車。

環境に良いということは言うまでもないが、実はフランスでは「2040年までにガソリンまたはディーゼル車の販売を禁止する」などと言われており、現代の地球において最も重要な車の一つということができる。

しかし実際のところ、電気自動車の定義はあやふやで、意外とあなた自身も勘違いしている可能性が高い。

またいくら環境にいいとはいえ、日本国内ではまだまだメリットもあればデメリットもあるのが実情だ。

そこで今回は、自動車ディーラーの営業マンとして、実際に電気自動車に触れる機会の多い筆者が、プロ目線で電気自動車のメリットやデメリット、車種について詳しく解説していこう。

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1.電気自動車とはどのような車か

まず電気自動車とはどのような車か簡単に説明しよう。

 電気自動車とはその名の通り「動力源が電気の車」であり、電気以外の燃料を必要としない車のこと

というのも電気自動車は下図のように、「電気→モーター→動く」という仕組みになっているのだ。

電気自動車の簡易図

電気自動車の簡易図

つまり電池に貯めた電力を元に、ミニ四駆やラジコンカーと同じように動くと思っておけば間違いない。

一方、今でも最もメジャーな「ガソリン(ディーゼル)車」は、電気自動車の「電気」ではなく、ガソリンやディーゼルといった化石燃料を燃やして、そのエネルギーを動力に変換することで車を動かしている。

そのため電気自動車には無かった「燃やす」という作業が増えるため、結果的に二酸化炭素排出などの観点から「エコとはいえない」と言われてしまう。

つまり相対的に電気自動車は「超エコな自動車」ということができるのだ。

しかし電気自動車は、単純にエコというだけが取り柄ではない。

そこで次章では、電気自動車の具体的なメリットについて解説していこう。

2.電気自動車の7つのメリット

電気自動車のメリットは下記に挙げた7つだ。

電気自動車の7つのメリット
  1. 燃料代が安い
  2. 環境に良い
  3. 静粛性に優れている
  4. 補助金がもらえるため購入費用が意外と安い
  5. 税制優遇が受けやすい
  6. エアコンが効きやすい
  7. トルクの違い

それぞれ以下に分けて説明していこう。

メリット1.燃料代が安い

電気自動車は通常「ガソリン代」としてかかる費用が、まったく必要ない。

とはいえ充電には「電気」が必要なため、電気代は必要になる。

しかし実際にガソリン代と電気代を比較すると、実は圧倒的に燃料代が安くなるということが分かる。

具体的な比較は下記にしていくのでご覧ください。

電気自動車の代表格である日産リーフが、満充電時(40kWh)の航続距離が400㎞とされており、電気代を高く見積もって「30円/kWh」とする。

このとき、1kWhあたりの航続距離が10㎞=30円となる。

対して同社の同格である車両「マーチ」で比較すると、マーチは最大燃費が23.0㎞/Lとなっている。

そして2018年9月時点のレギュラーガソリンが、平均で145円/Lとすると、23㎞走行するのに145円、10㎞走行するのに約63円が必要になる。

つまり年間1万キロ走行すると仮定すると

  • 電気自動車…30,000円
  • ガソリン車…63,000円

となり、3万円以上も燃料代で差額が出る。

以上の試算および比較結果は「電気代が最大限高くなったケース」であるため、現実的に考えると4~5倍以上の差額が出ることも珍しくない。

そのため燃料代に関しては、電気代が少し上がる程度であり「ガソリンのように莫大な費用が掛からなくなる」という点については、大きなメリットであるといえる。

メリット2.環境に良い

先程も述べたが、電気自動車はあくまで充電によって貯めた電力を使用しているだけであるため、何か悪い物質を排出しているわけではない。

一方、ガソリン車やディーゼル車は燃料を「燃やす」という作業が必要になるため、結果的に二酸化炭素や窒素酸化物を多く排出することになり、電気自動車と比較すると環境に悪いのは言うまでもない。

また電気自動車は有限の資源とされる化石燃料(ガソリン、軽油)を使用することが無いため、将来的に地球の資源の確保を担っているといっても過言ではない。

メリット3.静粛性に優れている

電気自動車は燃やす作業が無いと述べたが、そのことによってそもそも「エンジン」という概念がない。

そして車の中で最も騒音を発しているエンジンが無いため、結果的に静粛性が優れているのだ。

これまでは「静かな車=高級車」と考えられることが多かった。

しかしこれまでの高級車をしのぐほどの静粛性が手に入れられているため、快適性は格段に良いということができる。

メリット4.補助金がもらえるため購入費用が意外と安い

電気自動車はこれまでに説明してきたとおりエコな車だが、その結果として国や地方自治体から補助金や助成金が受けられる可能性が高い。

そんな補助金について、簡単にまとめた一覧表を下記に載せておくのでご覧いただきたい。

補助金・助成金の交付元 上限金額(万円)
85
北海道 札幌市 30
羽幌町 20
岩手県 葛巻町 5
岩手町 10
宮城県 大衡村 6
東京都 20
東京都 江東区 10
練馬区 20
足立区 10
葛飾区 25
羽村市 30
神奈川県 横須賀市 30
鎌倉市 2
藤沢市 10
厚木市 5
海老名市 15
綾瀬市 8
大井町 5
湯河原町 5
清川村 5
茨城県 つくば市 12
?神栖市 20
美浦長 10
栃木県 宇都宮市 30
佐野市 3
日光市 10
小山市 3
大田原市 10
埼玉県 さいたま市 5
所沢市 10
東松山市 15
上尾市 5
草加市 2
戸田市 15
川口市 50
鴻巣市 10
杉戸町 5
千葉県 千葉市 10
松戸市 3
新潟県 柏崎市 10
佐渡市 40
刈羽村 20
富山県 射水市 5
福井県 越前市 40
高浜町 20
おおい町 20
山梨県 南アルプス市 10
韮崎市 10
長野県 東御市 10
軽井沢町 30
御代田町 10
立科町 10
静岡県 富士宮市 5
袋井市 2
湖西市 10
静岡市 10
御前崎市 4
愛知県 一充電走行距離(㎞)×
1(千円/㎞)以内
愛知県 名古屋市 50
豊橋市 6
岡崎市 5
豊川市 7
刈谷市 30
豊田市 15
安城市 15
西尾市 5
知立市 8
みよし市 20
幸田町 10
東栄町 7
京都府 舞鶴市 100
大阪府 泉大津市 5
兵庫県 100
兵庫県 神戸市 24
姫路市 10
尼崎市 25
芦屋市 10
西脇市 10
加西市 10
篠山市 5
丹波市 10
岡山県 20
岡山県 岡山市 10
倉敷市 10
津山市 7
笠岡市 10
総社市 10
備前市 10
美咲町 10
西粟倉村 20
山口県 周南市 50
愛媛県 宇和島市 5
愛南町 20
福岡県 福岡市 10
行橋市 15
鹿児島県 鹿児島市 10
薩摩川内市 50
霧島市 40
沖縄県 宮古島市 10
※出典元:一般社団法人次世代自動車振興センターのホームページより

このように日本全国様々な都道府県・市区町村にて補助金や助成金が用意されているのだ。

とはいえ注意点もあるので、下記の箇条書きをご覧いただきたい。

 
  • 事業者(または個人)しか使用できないケースがある
  • 購入前(または購入後)に申請しなければならないケースがある
  • 充電設備と同時購入しなければならないケースがある
  • 法人や個人によって上限金額が異なるケースがある

このように、自治体によってはケースバイケースで状況が異なるのも事実だ。

そのため電気自動車の購入を検討する際には、あらかじめディーラーに

  • 自分に該当する補助金はあるか
  • ある場合は先に何かすべき手続きはあるか

といった点を確認すべきである。

そうすると、ディーラーは自社の担当エリアの補助金に最も詳しいため、必ず先に必要書類などの案内をしてくれる。

メリット5.税制優遇が受けやすい

自動車は税金の塊であり、購入や車検、そして「持っているだけ」でも様々な税金が必要になる。

しかし電気自動車に関しては、環境にやさしい自動車として様々な減税措置を受けることができる。

その代表的なものを、下記に箇条書きしておいたのでご覧いただきたい。

電気自動車の税制優遇
  • 購入時の自動車税…免税(0円)
  • 購入時の自動車取得税…免税(0円)
  • 購入時の重量税…免税(0円)
  • 初回車検時の重量税…免税(0円)

ご覧いただくと分かるように、電気自動車の購入に際して様々な税金が0円となるのだ。

そして自動車の購入をする際、実は支払総額の内税金関係が5~10%を占めることも珍しくないため、結果的に非常にお得に車の購入をすることができる。

つまり単純計算では「国の補助金+地方自治体の補助金+免税分」を合わせると、100万円以上もお得になるケースも珍しくないのだ。

そのため電気自動車は、単に燃費性能などのお得感だけではなく、購入時のお得度も抜群ということができる。

メリット6.エアコンが効きやすい

あまり知られていないメリットだが、実は電気自動車はエアコンが効きやすいということができる。

というのも通常のガソリン車やディーゼル車では、

  1. エンジンをかける
  2. エンジンが温まるまで待つ
  3. エンジンが温まってからエアコンが効き始める

という流れとなる。

一方電気自動車は

  1. 電源をオンにする
  2. すぐに電気が供給されてエアコンが効き始める

という流れとなり、ガソリン車などと比較すると1工程少なくなるのだ。

ガソリン車はエンジンが温まってから車両の各機能が最高の状態で使えるようになるが、電気自動車はあくまで電化製品のように、電源をオンにすれば最高の状態で使用可能というわけだ。

そのため夏場や冬場で、乗車してすぐに快適性を感じたい場合には大きなメリットとなる。

メリット7.トルクの違い

自動車の走行性能を測る指標のひとつとして「トルク」という言葉がある。

これは自動車そのものを引っ張る能力であり、トルクがある車ほど運転していて「力強さ」や「加速感」を感じるのだ。

そして電気自動車はトルクが大きく、実はスポーツカーと比較しても「余裕で勝てる」というほどの能力を備えている。

例えば先ほど比較に挙げた「日産リーフ」と、現代のスポーツカーの代表である「トヨタ86」のトルクを比較してみよう。

  • 日産リーフ…320N・m
  • トヨタ86…212N・m

圧倒的に電気自動車であるリーフの方がトルクが大きいということは理解できるだろう。

実際に試乗してみると分かるのだが「アレ、こんなに加速しては怖い」と思う人がほとんどで、実際に筆者もお客様の試乗に付き合うとビックリされる人が多い。

そのため加速感やパワーに関しては、心配せずとも「必要十分以上は兼ね備えている」と思っても間違いない。

以上、電気自動車のメリットについて解説してきたが、もちろんデメリットもある。

そこで次章では電気自動車のデメリットについても詳しく説明していこう。

3.電気自動車の7つのデメリット

電気自動車のデメリットは下記に箇条書きした通りである。

 
  1. 車両本体価格が高く元をとりにくい
  2. 充電に時間がかかってしまう
  3. 航続距離が短い
  4. 充電スタンドがまだまだ少ない
  5. 軽量化=車体がもろいケースもある
  6. 整備・点検場所が限定される
  7. 外部に向けての静粛性が高すぎる

こちらに関しても以下に分けて説明していこう。

デメリット1.車両本体価格が高く元をとりにくい

電気自動車最大のデメリットともいえるのが「車両価格がそもそも高い」ということだ。

車両価格の一覧は後述するが、実際に先ほどから何度も出している日産リーフは、売れ筋グレードが「約350万円」という車両価格である。

そこから免税や補助金を受けることができたとしても、せいぜい300万円程度となるのが関の山だろう。

一方、同程度の車格である日産マーチは、最高グレードでも約180万円と、なんと120万円ものさがくがあるのだ。

先程の試算結果をもとに仮に燃料費が安く済んだとしても、年間1万キロ走行で元を取るためには、40年という莫大な期間が必要になる。

そのため「補助金や燃料費で元を取る」という想いで購入すると、損をしてしまいかねない。

デメリット2.充電に時間がかかってしまう

電気自動車をフル充電する場合、実は莫大な時間が必要になる。

というのも通常の充電では5~8時間前後、急速充電でも15~30分程度は必要になってしまうため、時間当たりのコストで換算すると「実は損」ということができるのだ。

そのため筆者が勤務するディーラーとしても充電は「夜間寝ている間にしてください」と案内している。

ちなみに急速充電をステーションでする場合、30分で150~500円程度を取られることが多いため、意外とお金もかかるのが実情である。

デメリット3.航続距離が短い

現在販売されている電気自動車は、まだまだ航続距離が短いという現状がある。

というのも販売されている全車種中、ボリュームゾーンとしては「フル充電で200㎞前後」というケースが多いからだ。

200㎞の航続距離がどの程度なのか分かりづらいかと思うが、「日帰り旅行では充電が切れる可能性が高い」という程度に考えてもらえば、おおよそイメージ通りである。

そのため日々街乗りで使用する分には申し分ないが、ファミリーカーなどでの利用はオススメできないと思ってほしい。

ちなみに現在日本で購入可能な電気自動車の航続距離や価格については、後程紹介していくので引き続きご覧いただきたい。

デメリット4.充電スタンドがまだまだ少ない

経済産業省によると、平成29年度末時点で全国のガソリンスタンドは約3万件ある。

一方、GoGoEVという全国の充電スタンドをまとめたサービスによると、2019年2月現在で約2万件程度となっている。

つまりガソリンスタンドと比較すると、まだまだ充電スタンドが少ないといえるのだ。

また言い換えると、充電スタンドはガソリンスタンドの1.5倍も探しづらいといえる。

そのため緊急時に1.5倍も探すのが困難になることを考えると、デメリットと言わざるを得ないだろう。

デメリット5.軽量化=車体がもろいケースもある

電気自動車は重いバッテリーを積んでいる。

しかし車重が重くなると車は燃費が悪化してしまうため、できる限り軽量化したいと考えるのだ。

そのため例えば鉄板やフレームなどを最大限に軽量化する過程で、実は車体がもろくなってしまうことがある。

実際に試乗してみると分かるのだが、ドアを閉めた時に「ドン」という重厚な音ではなく、「バン」という軽い音がするのはそのせいなのだ。

つまり国の安全基準は満たしているものの、絶対的に安心できるわけではないということは覚えておいてほしい。

デメリット6.整備・点検場所が限定される

電気自動車は各自動車メーカーが独自に開発しているため、実は新車販売しているディーラーでしか「正しい整備・点検」はできない。

というのも販売元のディーラーでしか独自のマニュアルや情報が無いため、民間の整備工場や他ディーラーなどでは対応することができないのだ。

そのため自分が故意にしている整備工場などがある場合でも、電気自動車では最初から「見ることができない」と言われてしまうケースが多い。

デメリット7.外部に向けての静粛性が高すぎる

メリットで静粛性について述べたが、実はデメリットにもなりえる。

というのもエンジン音などがしない関係で、外部に向けての静粛性も高くなり、結果的に歩行者や自転車が「まったく気づいてくれない」ということがあるのだ。

そのためヒヤリハットのリスクが非常に高くなり、結果的に事故の危険性も高まるということは理解しておいてほしい。

実際に筆者のディーラーでも、お客様の試乗中に「うわっ全然よけてくれなくて危なかった」というケースがあるため、さらに十分な注意が必要になる。

以上がデメリットについても紹介だったが、それでも先ほど紹介したメリットも魅力的といえる。

そこで次章では、主なグレードの車両価格と航続距離について一覧表でまとめておいたので、引き続きご覧になってほしい。

4.電気自動車一挙全車種紹介

2019年2月現在日本国内で新車販売されている電気自動車は、下記の一覧表にまとめた通りだ。

メーカー 車種 主要グレード 価格(税込み・円) 最大航続距離(㎞)
日産 リーフ X 3513240 400
e-NV G 7人乗り 4762800 300
三菱 i-MiEV X 2948400 164
ミニキャブ・ミーブ CD 16.0kWh 2150280 150
BMW i3 Lodge 5800000 390
フォルクスワーゲン e-Golf Premium 5349000 301
テスラモーターズ モデルS 100D 12506000 594
モデルX 100D 13541200 565
※テスラモーターズの各モデルの価格は「新車在庫車」の参考価格

ご覧いただくと分かるように、軒並み車両価格が高いということができる。

また航続距離に関しては車両価格にある程度比例しており、性能の高さ=価格の高さといえるだろう。

そのため正直なところ、実用性を考えると「ちょっと敬遠したほうが良さそうかも…」と思ったのではないだろうか。

そこで筆者がオススメするのが、電気自動車とガソリン車のいいとこどりをしている「ハイブリッドカー」である。

次章ではハイブリッドカーについて紹介していくので、引き続き読み進めることをオススメする。

5.電気×ガソリン車のいいとこどり=ハイブリッドカー

電気自動車は充電することによって貯めた電気を動力に変換すると述べてきた。

しかしハイブリッドカーは、ガソリンエンジンと充電&電気による動力を併せ持っている。

またハイブリッドカーには2種類あり、

 
  1. 通常のハイブリッドカー…外部充電のないタイプ
  2. PHV(PHEV)…外部充電のあるタイプ

となっている。

それぞれ外部充電の有無による違いはあるのだが、基本的には「ガソリン+モーターで燃費&動力性能が高い」ということができる。

また車両価格に関しても電気自動車と比較しても安い傾向にあるため、実はコスパに優れているということもできるのだ。

そんなハイブリッドカーは日本国内でも数多く販売されているため、2019年2月現在の国産ハイブリッドカーを一覧表でまとめておいた。

メーカー 車種 主要グレード 価格(税込み・円) カタログ燃費(㎞/L)
トヨタ アクア S 1,886,760 34.4
プリウス S 2,479,091 37.2
ヴィッツ HYBRID F 1,819,800 34.3
カローラスポーツ HYBRID G 2,527,200 34.2
アルファード HYBRID S 4,610,520 18.4
ヴェルファイア HYBRID Z 4,610,520 18.4
ヴォクシー HYBRID V 3,142,800 23.8
エスクァイア HYBRID Gi 3,300,480 23.8
エスティマハイブリッド エスティマハイブリッド AERAS PREMIUM 4,391,673 18
シエンタ X 2,226,960 28.8
ノア HYBRID G 3,142,800 23.8
カムリ G 3,531,600 28.4
カローラアクシオ HYBRID G 2,298,240 34.4
クラウン 2.5RS 5,416,200 23.4
センチュリー 19,600,000 13.6
プリウスPHV A 3,807,000 37.2
カローラフィールダー HYBRID G 2,350,080 34.4
プリウスα G 3,259,440 26.2
CH-R G 2,929,200 30.2
ハリアー PREMIUM “Metal and Leather Package”/PREMIUM(ハイブリッド車) 4,074,840 21.4
レクサス LS LS500h 11,214,000 14.4
GS GS450h 7,439,000 18
IS IS300h 5,164,000 20.4
LC LC500h 13,522,000 15.8
RC RC300h 5,740,000 23.2
CT CT200h 3,770,000 26.6
RX RX450h 6,047,000 18.2
NX NX300h 5,051,000 19.6
日産 ノートe-POWER e-POWER X 2,021,760 34
セレナe-POWER e-OWER X 2,968,920 26.2
エクストレイル 20X HYBRID 2,892,240 20.8
フーガ HYBRID 6,295,320 18
スカイライン 350GT HYBRID 4,955,040 17.8
シーマ CIMA HYBRID 7,946,640 15.6
セレナ ハイウェスター 2,683,800 17.2
ホンダ シャトル HYBRID X・Honda SENSING 2,310,120 32.4
フィット HYBRID F 1,815,480 34
オデッセイ HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING 3,936,400 25.2
ステップワゴン SPADA HYBRID G・Honda SENSING 3,350,160 25
フリード フリード HYBRID G・Honda SENSING 2,496,000 27.2
ジェイド HYBRID X・Honda SENSING 3,088,800 24.2
レジェンド Hybrid EX 7,074,000 16.4
アコード HYBRID EX 4,100,000 30
グレイス HYBRID DX 1,979,640 34.8
NSX 23,700,000 12.4
CR-V HYBRID EX 3,784,320 25.8
ヴェゼル HYBRID X・Honda SENSING 2,539,000 26
クラリティPHEV EX 5,880,600 28
マツダ アクセラハイブリッド HYBRID-C 2,505,600 28
三菱 アウトランダーPHEV Sedition 5,090,040 18.6
デリカD:2 HYBRID SZ 2,263,680 32
スズキ ワゴンR HYBRID FZ 1,350,000 33.4
ワゴンRスティングレー HYBRID T 1,658,880 28.4
スペーシア HYBRID? X 1,468,800 28.2
スペーシアカスタム HYBRID XS 1,690,200 28.2
クロスビー HYBRID MZ 2,003,400 22
スイフト HYBRID RS 1,691,280 27.4
ソリオ HYBRID SZ 2,179,440 32
ソリオバンディット HYBRID SV 2,168,640 32
イグニス HYBRID MZ 1,641,600 28
ランディ 2.0G 2,966,760 16.6
ダイハツ メビウス S 2,708,640 26.2
アルティス G 3,531,600 28.4

 上記の表をご覧になると分かるが、電気自動車よりも圧倒的に車種が多い。

さらに燃費性能も申し分なく、車両価格も一部の高級車を除いて高すぎることはない。

そのため電気自動車よりも、ハイブリッドカーの方がまだ日本国内では対応しやすいのが現状なのだ。

そう聞くとハイブリッドカーに対して非常に魅力を感じるだろう。

ハイブリッドカーについてよりもっと詳しく知りたい方は、下記記事を確認してほしい。

そこで次章では、ハイブリッドカーの探し方でオススメの方法について紹介していくので、引き続き最後までご覧になってほしい。

6.新車同然で安いハイブリッドカーを賢く探す方法

ハイブリッドカーは数が多いため、正直なところ車種を決めきるのが本当に難しい。

そのため「ハイブリッドカーが良さそうなのは理解できるけど、どう選べばいいのだろうか…」と悩んでしまうことも多いのが現状だ。

そんなとき、オススメの賢い探し方が「 クルマコネクト 」「 なびくる+ 」という2つのサービスだ。

上記2つのサービスは実は両方とも中古車最大手のガリバーがあなたが希望する条件を元にオススメのハイブリッドカーを紹介してもらえるのだ。

2つのサービスの違いとしては下記の通りだ。

クルマコネクトとなびくる+の違い
  • クルマコネクト :チャットで対応されるため、文章を打つのは面倒だが気軽に依頼できる
  • なびくる+ :電話で対応されるため、具体的かつ詳細な希望を伝えるのに向いている

しかもガリバーは非公開車両(世の中に情報として出ていない車両)もいくつも持っている。

なので、例えば下記のような要望を投げてみるのも手だ。

 
  • 100万以内の電気自動車がほしい
  • 200万以内のハイブリッドカーでファミリー向けが欲しい
  • 燃費が20km/Lを超える軽自動車で50万以内が欲しい

さらに有料にはなるが、100日以内の返品受付や最長10年保証を付けることもできるので安心だ。

まとめると、短時間の内に余計な手間をかけずに最高のハイブリッドカーや電気自動車が入手できるのだ。

筆者としては最もオススメのできるサービスなので、ぜひ利用してほしい。

中古車提案サービス公式サイト

7.まとめ

以上、電気自動車に関する解説を終了するが、最後に当ページの内容をまとめておこう。

  • 電気自動車はエンジンを積まずに「電気+モーター」だけで走行する自動車のこと
  • 電気自動車は補助金をはじめとするメリットがあるが、「そもそも高額」などのデメリットもあるため、購入には慎重になるべき
  • また電気自動車はまだまだ車種が少ないため、選びにくいというのが現状
  • 筆者としては電気自動車にこだわらず、電気+ガソリンエンジンの「ハイブリッドカー」をオススメする
  • ハイブリッドカーを探すなら「 クルマコネクト 」「 なびくる+ 」というサービスを利用すると簡単で確実に希望の車種が見つかる
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