くるまたかしの2つの特徴と評判!カービューとの違いは何?
くるまたかし

車を買い換える理由は人それぞれだが、出来る限り高く売りたいと考えるのは誰もに共通していることだろう。

そんなことを考えている中「くるまたかし」のラジオCMを聞いて気になってはいないだろうか?

  • くるまたかしってそもそもどんなサービスなのか知りたい
  • くるまたかしを使ったらどれくらい車が高く売れるのか知りたい
  • 実際の利用者の声を聞きたい、口コミが気になる

くるまたかしに申し込もうと思っても、こんな疑問があれば行動に移せないのは仕方がない。

そこで本記事では、車査定のプロである筆者がくるまたかしについて詳しく解説している。

くるまたかしがどんなサービスで、どうして車を高く売ることができるのかをわかりやすく説明している。

この記事を読むだけで、あなたは自分がくるまたかしを使うことでいくら位得することができるのかが分かる。

利用者の口コミも紹介しているので信ぴょう性も間違いないだろう。

最終的には、車を高く売る方法とデメリットだけをうまく排除する方法が身につく。

くるまたかし公式サイト

1.くるまたかしのサービス概要

くるまたかし
くるまたかし

ラジオCMでよく耳にする「くるまたかし」というものだが、これは車の一括査定サイトのことである。

株式会社カービューが運営しており、くるまたかしを利用することで車を高く売ることができる。

「くるまたかし」というサイト名は、それにちなんで名付けられたものと考えられる。

くるまたかしのラジオCMを放送しているラジオ局は以下の通りだ。

  • ラジオ日経第二
  • bayFM
  • RADIO BERRY
  • CRT栃木放送

上記のラジオ局以外にも、スポットで全国のFM放送でCMを流している。

まずは車一括査定がどんなものか、あなたにどんなメリットがあるのかを説明しよう。

車一括査定は車を高く売るためのサービス

車を手放す際に、少しでも高く売りたいと考えるのはあなただけではない。

車を高く売るために必要なことは、買取価格の比較だ。

数社に査定を依頼して、複数の査定結果を並べる。

その上でどこに売るのが一番お得になるのかを比較するのだ。

しかしこれを自分1人で行うとなると非常に面倒な作業だ。

まずは買取業者をピックアップして、全ての業者に電話をかけて査定の依頼をする。

その後買取業者の店舗を回って査定を受けて値段を交渉する。

そんな手間を1度で済ませてくれるのが車一括査定だ。

車一括査定は全国の買取業者と提携しており、一度の申し込みだけで複数の買取業者に査定の依頼をしてくれる。

それをわかりやすく示したのが以下のイラストだ。

 車一括査定とはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携しているいくつもの車買取店に一括して車査定の依頼をすることができるサービス
車一括査定を使わない場合、使う場合
車一括査定を使わない場合、使う場合

利用者は買取業者1社ずつに申し込まなければいけないという手間を、車一括査定を使えば1度で済ませられることが分かる。

しかもメリットはこれだけではない。

車一括査定を使って申し込めば、買取業者から電話をかけてきてくれる。

そこで査定日を決めたら、後は指定した日に自宅まで買取業者が来てくれる。

そこで査定を受けて値段を交渉すればいいのだ。

これなら自分で買取業者の店舗に出向く必要も無く、空いている時間を使って査定を受けることができる。

さらに車一括査定から申し込めば、面倒な交渉なしで最高価格を提示される。

それはなぜだろうか?

車一括査定経由で申し込めばすぐ最高価格が提示される理由

自分で店舗に足を運んで査定を受ける場合、あなたと買取店の立場は同等だ。

そのため交渉事に慣れている営業マンが言葉巧みに車を買い叩こうとする。

現在の相場もわからないあなたは、言われるがままに契約書に判子を押してしまうということが起こりかねない。

しかし車一括査定経由で申し込めば、買取店よりあなたの方が立場が上になる。

他と比較する気マンマンあることを買取業者も分かっているため、下手な価格は提示できないのだ。

ライバル社に査定価格で負けないよう、はじめから最高価格を提示する。

こうした無駄のない交渉ができることも、車一括査定のメリットだ。

それでは実際に、車一括査定を使えばどれくらい車が高く売れるのだろうか?

その点について詳しく説明しよう。

車一括査定を使うとどれくらい車が高く売れるのか?

あなたが一番気にするのはこの点に尽きるだろう。

実際に何万円くらい高く売れるのかを知りたい人のために、「軽自動車・ハイブリッドカー・SUV・ミニバン」をそれぞれの方法で売った査定価格の違いを表にしてみた。

車種下取り価格買取価格一括査定下取り価格との差額
トヨタ アクア G
2013年式 35,000キロ
67万円75万円114万円47万円
日産 エルグランド
250ハイウェイスター
2010年式 5万キロ
95万円120万円143万円48万円
日産 エクストレイル 20S
2015年式 15,000キロ
137万円140万円170万円33万円
ホンダ N-BOXカスタム
2013年式 2万キロ
78万円80万円97万円19万円
スズキ ワゴンR FZ
2016年式 1万キロ
91万円95万円108万円17万円

※下取り価格はトヨタの下取り価格シミュレーションを参考にした金額
※買取価格はグーネット買取の結果を参考にした金額
※一括査定はカービュー査定の結果を参考にした金額

この表から分かる通り、車一括査定を使えば数十万円も車が高く売れていることが分かる。

これはつまり、あなたも車一括査定を使えばそれだけ得することを意味している。

最も差が小さい軽自動車ですら、車一括査定を使えばディーラー下取りより17万円も高く売れている。

ミニバンやハイブリッドカーに関して言えば、50万円近く高く売れていることが分かる。

これだけ車が高く売れるのであれば、利用してみたいと思う人が多いのも納得だ。

最近ではその需要に合わせて車一括査定サイトの数も増えている。

カービューが運営している車一括査定サイトだけでも、本記事で紹介している「くるまたかし」と「カービュー一括査定」がある。

まずはその2サイトの違いについて解説していこう。

くるまたかし公式サイト

2.くるまたかしとカービューの違いは無い

カービュー
カービュー
https://kaitori.carview.co.jp/

カービューはくるまたかしの他にも、カービューという名前の車一括査定サイトを運営している。

どちらも同じ運営会社となれば、2つのサイトの違いが気になることだろう。

しかし結論から先にお伝えすると、くるまたかしとカービューの違いはない。

それをわかりやすくするために、2サイトを比較した表を用意した。

項目くるまたかしカービュー
入力時間約1分約1分
入力項目・メーカー名
・車種名
・年式
・走行距離
・氏名
・郵便番号
・住所
・メールアドレス
・電話番号
・メーカー名
・車種名
・年式
・走行距離
・氏名
・郵便番号
・住所
・メールアドレス
・電話番号
提携買取会社数約201社約201社
運営会社カービューカービュー

この表を見て分かる通り、くるまたかしとカービューに違いは無い。

つまり両サイトは全く同じサービスを提供していると考えて良い。

事実、くるまたかしのホームページにも「powered by carview」と記載があり、カービューが運営していることを強調している。

くるまたかしのサイトの最下部をよく見ると「このサイトは日本最大級の自動車専門サイト「carview」によって運営されています。」という記載がある。

くるまたかしのページ下部
くるまたかしのページ下部

ここまでカービューの運営サイトをアピールしているのに、わざわざサイトの名前を変えているのには理由がある。

理由:名前を変えて集客効果の違いを把握するため

くるまたかしはカービューがラジオCMを流すために立ち上げた車一括査定サイトである。

くるまたかしの宣伝はラジオでしか行っていないため、利用者は全てラジオがキッカケと結論付けることができる。

そのため、くるまたかしの利用者数を見ればラジオの集客効果がすぐに分かる仕組みになっているのだ。

逆にカービューはインターネットをメインに宣伝活動を行っているため、カービューの利用者はインターネット広告がキッカケと結論付けることができる。

結論としては、これはカービュー側の都合であるため、利用者が違いを気にする必要はない。

くるまたかしとカービューのどちらを経由しても最終的には全く同じサービスを利用することになるため、出る結果も全て同じだ。

くるまたかし公式サイト

ここまでの解説で、くるまたかしのサービス概要については理解してもらえたはずだ。

次章では、他の車一括査定と比べるために役立つ、くるまたかしの2つの特徴について詳しく説明をしていこう。

3.くるまたかしの2つの特徴

先ほどまでの説明で、カービューとくるまたかしの違いは無いことを説明した。

しかし車一括査定はそれ以外にも多数存在している。

そこでこの章では、くるまたかしが他の車一括査定サイトと比べてどんな特徴を持っているのかを解説していく。

くるまたかしの特徴として挙げられるのは、以下の2点だ。

くるまたかしの2つの特徴
  • 特徴1.T-UPと提携している数少ない車一括査定サイト
  • 特徴2.申込後に査定相場を確認できる

ここではそれぞれの詳しい説明と、これによるあなたが得られるメリットについて解説していこう。

T-UPと提携している数少ない車一括査定サイト

T-UPはトヨタ系列の中古車買取店だ。

全国にあるトヨタのネットワークを利用して中古車の買い取りを行っている。

とは言え、トヨタ車以外も扱っており、中古車買取店としてのシェアは業界第3位とまずまずの数字だ。

最大の強みは、トヨタのネットワークを利用した規模の大きさだ。

全国に約1,700店舗も中古車買取店を構えており、強力な販売体制を整えている。

中古車が売れるということはそれだけ買い取りも積極的に行っていることを意味する。

T-UPで買い取った車は自社の販売網で再販するため、業者オークションを通さない。

そのため中間マージンを省くことができ、その分高価買取を実現している。

これだけメリットの大きいT-UPだが、参加している車一括査定サイトは少ない。

まずは以下の表をご覧いただきたい。

サイト名カーセンサーユーカーパック楽天オートズバット車買取くるまたかし
(カービュー)
ナビクル車査定
T-UP----
ガリバー-
ラビット--
アップル-
カーセブン-
ユーポス--
カーチス-
ビッグモーター-

この表を見ると、T-UPは「 カーセンサー 」と「くるまたかし」としか提携していないことが分かる。

つまり、他の車一括査定サイトを経由してもT-UPの査定を受けることはできないのだ。

T-UPはトヨタ系列であるため、当然トヨタ車の買い取りには強い。

ハイブリッドカーに関する知識も豊富なため、ハイブリッドカーの買い取りも積極的に行っている。

そうなると、トヨタ車に乗っている人やハイブリッドカーの売却を検討している人はT-UPを利用したいと思うだろう。

その場合は、くるまたかしを使うことをオススメする。

他にもくるまたかしが優れている点があるのでお伝えしよう。

特徴2.申込前に査定相場を確認できる(カービュー相場サイト)

くるまたかしは一括査定の申込後に、売りたい車の概算の査定相場を確認することができる。

申込方法と査定相場の確認方法は以下の通りだ。

例としてプリウスの相場を調べてみた。

カービューで実際に買取相場を調べる方法

https://kaitori.carview.co.jp/のページヘアクセスしてページ中段ぐらいにいくと下記ページが存在する。

ご希望の国産メーカーを選ぼう。

カービューの相場画面
カービューの相場画面

②次のページの中段ぐらいに車種を選ぶ項目がある。

ご希望の車種を選ぼう。

カービューの相場画面
カービューの相場画面

③買取・査定相場が表示される。

カービューの相場画面
カービューの相場画面

カービューで査定相場を確認する方法は簡単だ。

特別な会員登録なども必要なく、誰でも利用することができる。

売却のポイントなども表示されるので、とりあえず愛車の相場を調べて見たいという人にはオススメだ。

しかしこの相場はあくまで大まかな目安に過ぎない。

本当に車を売ろうと思ったら、「 カービュー 」に申し込み買取業者に出張査定を受ける必要がある。

カービュー公式サイト

以上が、くるまたかしの2つの特徴だ。

あなたもきっと、「くるまたかしは便利で簡単に車を高く売れるサイトなのか」と思ってもらえたはずだ。

しかしこれだけでは利用するかどうかを決められないのは無理はないだろう。

そこで次章では、くるまたかしまたは車一括査定を実際に利用した人の生の声を紹介する。

4.くるまたかし利用者の口コミ・評判

利用者の声というのは非常に役に立つので、サービスを利用する前に確認することをオススメする。

良いことだけでは無く悪いことも書き込まれるため、利用者の口コミは正確性が高い。

そこで筆者がTwitterを検索し、参考になりそうな口コミを集めてきた。

これが、くるまたかしまたは車一括査定を利用した人の生の声である。

https://twitter.com/fukuyamakoto/status/18799262956

https://twitter.com/tomotan777v/status/973491443141558272

くるまたかしとカービューは同じサービスであるため、口コミもカービューのものを引用した。

この口コミから分かることは以下の3点である。

  • 車一括査定は交渉をすれば車が高く売れる
  • 申し込むと電話がしつこくかかってくる
  • ガリバーとビッグモーターはすぐに電話をかけてくる

これが、くるまたかし(カービュー含む)や車一括査定を利用した人の生の声だ。

この3つは、結論としては全て事実だ。

車が高く売れるというのは魅力的だが、電話に関してはマイナスポイントと言ってもいいだろう。

そこで次の章では、車一括査定に申し込むと電話が多い理由とその対処法をお伝えする。

5.くるまたかしを含む車一括査定のデメリットは電話

くるまたかしを含め、車一括査定を利用すると電話がしつこくかかってくる。

これに関しては紛れもない事実だ。

何故かと言うと、それだけ必死に各業者があなたの車を取り合っているからだ。

どこよりも先に電話をかけ、査定日を決めた業者ほど車を買い取れる確率が上がる。

そのためガリバーやビッグモーターはオートコールシステムというものまで採用している。

これは申込があった電話番号に自動で電話をかけるもので、申込後数秒で電話がかかってくる。

この電話の多さこそ、車一括査定の最大のデメリットと言えるだろう。

しかし筆者はそれでも車一括査定の利用をオススメする。

なぜなら電話の対応をすれば、それだけ車を高く売れるからだ。

自分で複数の業者を回るにしても、結局買取業者との電話でのやり取りは発生する。

自分から来店しなければいけない点を含めると、車一括査定を使うより面倒だろう。

電話応対だけで査定価格が数十万円も変わるなら利用しない手はないと言える。

しかしどうしても電話が嫌だという人のために、対処法を2つ伝授しよう。

【対処法1】カーセンサーを使う

カーセンサー
カーセンサー
http://www.carsensor.net/

カーセンサー 」はリクルートが運営している車一括査定サイトだ。

大まかな仕組みはくるまたかしと変わらない。

全国約1,000社以上の買取業者と提携しており、最大30社まで同時査定依頼ができる点が特徴だ。

このカーセンサーだが、申し込みの際に少し手間をかけるだけで、連絡をメールに切り替えることができる。

ここではその方法を画像付きで紹介しよう。

PCで申し込む方法
カーセンサーをPCで申し込んだイメージ図
カーセンサーをPCで申し込んだイメージ図
カーセンサーをPCで申し込んだイメージ図
カーセンサーをPCで申し込んだイメージ図
スマートフォンで申し込む方法
カーセンサーをSPで申し込んだイメージ図
カーセンサーをSPで申し込んだイメージ図
カーセンサーをSPで申し込んだイメージ図
カーセンサーをSPで申し込んだイメージ図

PCもスマホも操作自体は同じだ。

カーセンサーを使って連絡をメールに切り替える方法はたったこれだけだ。

申し込みの際に現れる連絡希望時間帯の欄に、「メール連絡希望」と入力するだけだ。

これを入力するための「任意項目」という欄が見つけにくいので注意が必要だ。

これだけで、オートコールシステムを採用するガリバーやビッグモーター以外は極力メールによる連絡に切り替えてくれる。

それでも電話をかけてくる業者もあるため、完全に電話を0にすることはできないという点だけ覚えておきたい。

カーセンサー公式サイト

電話の回数を1回に減らしたい人はこれから紹介する方法がオススメだ。

【対処法2】ユーカーパックを使う

ユーカーパック
ユーカーパック
https://ucarpac.com/

ユーカーパック 」は普通の車一括査定と違い、査定までを自社で行っている。

サイトから査定を申し込むと、ユーカーパックから査定日を決める電話がかかってくる。

電話はこの1回だけで、あとはメールまたは専用サイトを使ってやり取りをする。

そのため電話の回数を極力減らしたい人にオススメだ。

ユーカーパックは自社で厳しい査定基準を設けており、全国の査定を代行してくれるガソリンスタンドに専用のアプリがインストールされたタブレット端末を貸し出している。

査定日を決めたらあなたは提携ガソリンスタンドに行くだけで、ユーカーパックの査定を受けることができる。

その査定を受けたら、後日ユーカーパックから参考価格というものが知らされる。

あなたはその価格を基に、自分の希望金額を入力して車を専用のサイトに出品する。

あとは全国の買取業者の入札を待つだけだ。

面倒な交渉などはないため、やり取りも非常にシンプルだ。

しかし車一括査定に比べると売却価格は若干低くなってしまう。

それでもディーラー下取りに比べれば高く売れるので、電話を極限まで減らしたいという人にオススメしている。

ユーカーパック公式サイト

以上が電話の数を減らすための2つの対処法だ。

くるまたかしを使って電話がしつこくかかってくるのが嫌だという人は、この方法を試してみてはどうだろうか?

こうした点を踏まえ、くるまたかしはどんな人にオススメできるのかを、次章では紹介していく。

6.くるまたかしがオススメな人

くるまたかし
くるまたかし

車一括査定はサイトの数も多く、特徴もそれぞれだ。中でも利用者が多い車一括査定は以下の6つだ。

  1. カーセンサー
  2. 楽天オート
  3. ズバット車買取(ズバブーン)
  4. ナビクル車査定(ナビクル)
  5. カービュー(くるまたかし)
  6. ユーカーパック

ちなみに、実はナビクル車査定は「ナビクル」、ズバット車買取は「ズバブーン」というブランドでラジオCMを打っている。

くるまたかしよりも多くラジオを流しているため、おそらくあなたも聞いたことがあるのではないだろうか?

まずはそれぞれにどんな違いがあるのかをわかりやすくするため、比較表を用意した。

車一括査定の比較表
車一括査定の比較表

この表を基に、車査定のプロである筆者が、くるまたかしはどんな人にオススメなのかを紹介しよう。

くるまたかしがオススメなのは、以下の3タイプの人だ。

くるまたかしがオススメな人3選
  • くるまたかしがオススメな人1.安心して使える車一括査定サイトを探している人
  • くるまたかしがオススメな人2.T-UPに査定をしてもらいたい人
  • くるまたかしがオススメな人3.申込後に査定相場を知りたい人

くるまたかしの運営会社は株式会社カービューという会社だ。

これはYahoo!の子会社であり、信頼性は抜群だろう。

カービューは他にも「みんカラ」や「carview!」というWebサービスを展開しており、すでに利用している人も少なくない。

こうした安心できる会社がやっている車一括査定を利用したいと思っている人にくるまたかしはオススメだ。

そしてくるまたかしは数少ないT-UPの提携サイトということを忘れてはいけない。

全国シェア3位のT-UPは限られた車一括査定サイトとしか提携していないため、T-UPの査定を受けたいならくるまたかしがオススメだ。

そして最後に、査定相場を知ることができるというのも特徴だ。

買取業者との交渉材料として査定相場を知っておきたい人も、くるまたかしの利用をオススメする。

これが、筆者がくるまたかしをおすすめしたい3タイプの人とその解説だ。

くるまたかし公式サイト

7.まとめ

本記事では、車一括査定サイトのくるまたかしについて詳しく解説をしてきた。

最後におさらいとして、5つのポイントを紹介しよう。

  • 車一括査定は車を高く売るためのサービス
  • くるまたかしとカービューは同じサイト
  • くるまたかしはカービューが運営する車一括査定サイト
  • 最大の特徴はT-UPと提携していることと査定相場が分かること
  • 車一括査定のデメリットは電話が多いことだが対処法がある

いかがだっただろうか?

くるまたかしはカービューが運営する車一括査定サイトであるため、信頼性は全く問題ない。

姉妹サイト「カービュー一括査定」は2000年から運営を開始している老舗の車一括査定サイトだ。

そのためくるまたかしもそのノウハウが生かされている。

提携業者数などを見ると他にもっと優れたサイトがあるが、くるまたかしはT-UPと提携している数少ない車一括査定サイトだ。

こうした点にメリットを見いだせるのであれば、筆者としてはくるまたかしを強くオススメしたい。

くるまたかし公式サイト